千葉県支部囲碁大会 個人戦の記録
準優勝 佐藤貞夫(流山)
第16回早稲田大学校友会千葉県支部囲碁大会
支部だより 第17号【抜粋版】
2022年千葉県稲門祭『千葉を考える!』の開催報告
2022年11月27日(日)東京ベイ幕張ホールにおいて2022年千葉県稲門祭がコロナ感染対策の中開催されました。昨年同様、対面とオンライン併用のハイブリッドの開催となり、参加者は対面参加者291名、オンライン参加者62名、合計で353名となりました。またそれ以外に来賓5名、学生3名が参加されています。

千葉県稲門祭は定刻通り清水健介氏(千葉稲門会)の司会で開会致しました。
第1部 千葉県稲門祭及び総長懇談会
<唐松公三支部長挨拶>
今年4月より松平武史前支部長(佐倉稲門会)から支部長を引き継がれた唐松公三新支部長(白井稲門会)から今回稲門祭にご参加いただいたことに対する御礼と今年の開催は昨年同様ハイブリッド開催であること、千葉県支部が今年で125周年の記念の年であること等のお話がありました。

<田中愛治総長挨拶>
田中総長からは早稲田大学の改革と伝統の継承-Waseda Vision150 and Beyond-をテーマに次の4年間で改革するビジョン1.世界トップクラスの大学になるためには決意と覚悟が必要、2.優秀な人材を採用する ―自分より優れた教員をリクルートするー ―自分より優れた職員を採用するーについて詳しくご説明がありました。特に2040年、2050年を見据えてこれまでのビジョン(たくましい知性+しなやかな感性)に加えて価値観の共有、ひびきあう理性を育んでいくことの大切さについて語られました。
また早稲田大学の活動についてはコロナ対策をいち早く行ったこと、2021年には私学の偏差値で早稲田が慶應を逆転したこと、東京オリンピック、パラリンピックにおいて早稲田の学生が大いに活躍したことの説明があり、最後に新設した早稲田大学応援基金に対する協力のお願いによって結びのご挨拶とされました。

第2部 講演会
<千葉県知事 熊谷俊人講演>
熊谷知事からは、早稲田大学に入学し現在に至るまでのお話しの後、千葉県政について『新しい千葉の時代を切り開く』をテーマに主にⅠ.危機管理体制の構築と安全の確保、Ⅱ.千葉経済圏の確立と社会資本の整備、Ⅲ.千葉県誕生150周年についてのご説明がありました。特に千葉県誕生150周年に対しては令和5年から1年間を150周年と位置づけこれまでの150年を振り返るとともに続いていく未来(100年後の千葉県)を県民が考える機会にしていきたいとのお話がありました。

<校友会代表幹事 萬代 晃挨拶>
萬代代表幹事からは稲門祭開催に対するお祝いと早稲田大学3大スポーツ(野球、駅伝、ラグビー)に対する校友会からの支援についてのお願いがありました。

<早稲田大学ご来賓紹介>
大学からは三木省吾校友会事務局長、宇羽野聡千葉県地域コーディネーター、永山健一総長秘書が出席され、一言ずつご挨拶を述べられました。



ご来賓紹介の後、恒例の早稲田大学応援部による校歌・応援歌の催しがあり、第2部の講演会は無事終了しました。

第3部 懇親会
懇親会は渡邉 進実行委員長(八千代稲門会)の開会の挨拶に続き、松平武史名誉顧問による乾杯によってスタートしました。


懇親会には田中総長、講演をいただいた熊谷知事、大学からのご来賓も参加され現在の大学の状況や学生時代のお話等に華が咲きました。

仁茂田博副実行委員長(茂原長正稲門会)の閉会の挨拶で盛会のうちにお開きになりました。

なお、懇親会の司会は橋本美恵子さん(船橋稲門会)が担当されました。

第1部および第2部の司会を担当された清水健介氏(千葉稲門会)

以上
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by chibawase
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